プレス金型向けのプレート全加工製作(ワイヤーカット・マシニング・平面研磨加工)を得意とする、大阪府忠岡町の吉田技研株式会社

0725-33-2981

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弊社の設立は2007年、プレス金型設計製作会社である "株式会社吉田金型" のワイヤーカット部門から分社独立した会社です。
マシニング・ワイヤーカット・研磨機などを駆使して、プレス金型のプレート加工を得意としています。
3次元CAD/CAMや最新鋭の工作機械を導入するなど設備投資も積極的に行っており、
CAD用マクロやワイヤーカット用CAMを弊社専用に自社開発し、スピードを重視した短納期品にも対応しています。

代表ご挨拶

金型は膨大な利用回数に耐えながら、なおかつ寸分たがわぬ製品を作り続ける精度が求められます。
そうした条件に見合った高品質な金型を短期間で製造する日本の技術は世界トップクラスと言われています。
それゆえ、金型の製造現場はとても過酷です。
形状が上手くでなかったり、納期に追われたりなどで夜遅くまで試行錯誤しているお客様は少なくありません。その大変さを直面してきた私たちは、「加工という分野で、少しでも金型製作の役に立ちたい。」との思いから“吉田技研”を設立しました。
お客様の笑顔作りの為にビジネスを超えた関係の構築を目指して、これからも日々努力していきます。


代表取締役 吉田 浩

会社概要

社名

吉田技研株式会社

所在地

〒595-0802 大阪府泉北郡忠岡町高月南1-2-21

TEL

0725-33-2981

FAX

0725-33-3226

設立

2007年4月

代表取締役

吉田 浩

資本金

1000万円

グループ会社

株式会社吉田金型 >>

所属団体

忠岡町商工会 >>

事業内容

金型部品製作
プレート全加工(プレス金型向け)
ワイヤーカット加工
マシニング加工
平面研磨加工
細穴放電加工

取引銀行

大阪信用金庫 忠岡支店
紀陽銀行 岸和田支店
南都銀行 和泉支店

会社沿革

1975年4月

吉田金型製作所を1人で開業(大阪府泉大津市)

1978年1月

新工場移転(大阪府泉北郡忠岡町馬瀬)

1983年9月

工場拡張

1985年4月

第二工場 新設(大阪府泉北郡忠岡町馬瀬)

1998年11月

株式会社吉田金型へ組織変更(法人成り) 資本金1,000万円

2005年5月

本社工場 改装・拡張

2007年4月

(株)吉田金型第二工場(ワイヤーカット部)を『吉田技研株式会社』として分社独立
資本金300万円

2007年12月

ミツトヨ 三次元測定機導入

2008年10月

新CAMシステム・CADマクロ開発(自社オリジナル)

2008年11月

SODICK 細穴放電加工機導入

2009年11月

SODICK ワイヤーカット加工機(AQ750L)2機目導入

2011年11月

吉田浩が代表取締役に就任

2013年12月

工場全面移転(大阪府泉北郡忠岡町高月南)

2014年1月

森精機 NCマシニングセンタ(NV5000)導入

2015年1月

SODICK 細穴放電加工機(K1C ロングストロークタイプ)導入

2015年3月

SODICK ワイヤーカット加工機(AQ750L)3機目導入

2015年10月

3次元CAD/CAM導入

2016年12月

資本金1,000万円に増資

2017年1月

森精機 NCマシニングセンタ(NVX5100)導入

2018年2月

黒田精工 平面研磨機(GS-65PFⅡ)導入

2022年2月

SODICK ワイヤーカット加工機(AQ750L)4機目導入

2022年2月

レーザーマーカー(LM110F)導入

アクセスマップ

■所在地
〒595-0802 大阪府泉北郡忠岡町高月南1-2-21

■電車でお越しの方
南海忠岡駅から徒歩21分
駅から南(山側)に進んで府道229号線をまっすぐ、国道26号線を渡って一つ目の交差点を右に曲がる

■車でお越しの方
高速道路降り口からの所要時間
●阪神高速湾岸線 岸和田北出口より9分
●阪和道 岸和田和泉出口より13分